■女優オードリー・ヘプバーン

オードリー・・ヘプバーン

公式ホームページ

http://www.audreyhepburn.com/

 

日本ユニセフ協会

http://www.unicef.or.jp/special/

 

フルCG映像紹介 GIGAZINE

http://gigazine.net/news/20130301-audrey-hepburn-vfx/

Audrey Hepburn

 

映画では、アメリカとイギリス双方の

アカデミー賞と、ゴールデングローブ賞、

舞台では、トニー賞、テレビのエミー賞、

音楽のグラミー賞など、

エンターテインメント(芸術、芸能)業界の

最高栄誉を、すべて獲得した、

20世紀を代表する大女優

ハリウッド映画で活躍したが、

生涯の大半は、ローマや、スイスなど、

ヨーロッパで生活

ベルギーのブリュッセル生まれ

母系はオランダ貴族

5歳で、イギリスへ

ロンドン郊外の寄宿学校に通学

10歳で、両親が離婚、

母と共にオランダに移住

第二次世界大戦を体験

48年、再び、ロンドンに渡り、

バレエ学校に入学、プロ・デビュー

50年に端役で映画に初出演

51年、『ジジ』の原作者であるコレット女史と出会い、

同作のブロードウェイ公演で主役に抜擢

その舞台を見たウィリアム・ワイラー監督により、

53年「ローマの休日」主演、アカデミー主演女優賞を受賞

以後、「麗しのサブリナ」、「尼僧物語」、

「ティファニーで朝食を」、「暗くなるまで待って」でも

アカデミー主演女優賞にノミネート

54年に結婚した、最初の夫メル・ファーラー(俳優)との間に

60年、長男ショーンが誕生するも、68年に離婚

69年、精神科医でローマ大学助教授のアンドレア・ドッティと結婚、

二男ルカ誕生、82年に離婚

晩年は、俳優ロバート・ウォルダーズをパートナーとし、

ユニセフ特別親善大使として、エチオピア、トルコ、南アフリカ、

スーダン、バングラディッシュ、ソマリアを歴訪

コンサート「アンネ・フランクの日記より」を、

アメリカ、イギリスで開催

93年、ガンのため、スイスの自宅で逝去。

63年の生涯

友人は、ファッション・デザイナーのユベール・ド・ジバンシー、

グレゴリー・ペック、ケネディ大統領、ユル・ブリンナーの妻ドリス、

007のテレンス・ヤング監督

遺作は、スティーブン・スピルバーグ監督『オールウェイズ』

日本では、“永遠の妖精”と呼ばれ、常に最高の人気を獲得

代表作は、上記作品の他、『シャレード』、『マイ・フェア・レディ』、

『昼下がりの情事』、『戦争と平和』など

画像を追加の予定です